【ドイツ】シュツットガルトは車好きにはたまらない自動車産業の街
100日旅7日目
朝6:00起床し、荷造りをして荷物減らしたかったので、朝食にカップ麺を食べてしまいました。100日に渡る長期旅行でいつかカップ麺が恋しくなる日が来ると思って2つくらい持っていったのですが、カップ麺って結構かさばるし、結局旅が始まって1週間で食べてしまいました。
フランクフルトへ別れを告げてシュツットガルトへ。
サッカー岡崎選手が所属したことのあるクラブがある場所。そして、メルセデスとポルシェの本社がある車好きにはたまらない場所です。
車には全く興味がない私。せっかく車の街に来たのだからと、ポルシェミュージアムに行くことにしました。
シュツットガルト中央駅からポルシェ・ミュージアムの最寄駅まではSバーンと呼ばれる線のS6で4つ目の駅「Neuwirtshaus(Porschplatz)=ノイヴェルツハウス(ポルシェプラッツ)」となります。
ここの駅で降りるの人々の多くがポルシェミュージアム目当てのようです。
十分な広さの建物の中に色んな年代、型のポルシェがずらりが並んでいます。
お客さんは男性が多い印象的でした。日曜日ということもあって家族連れもたくさんいました。
彼女もポルシェだったんですね !
ミュージアムの外には試乗できるポルシェがありました。
私は車のことはさっぱりわからないため、感動はあまりなかったのですが、十分に見学を楽しみました。
帰り際にミュージアム内にあるお土産屋さんで記念に、というかポルシェが好きな男性にお土産で渡そうと思って買ったキーホルダー。
9ユーロ。1000円以上!
後日談ですが、このキーホルダーを渡す日は来ませんでした。ちょっぴりほろ苦い思い出です。なのでこれは自分で持っておくことにします。
次の電車の時間まではのんびりと街をぶらぶら。
市内中心部にあるヴュルテンブルク王のための宮殿へ。18世紀後半、19世紀前半の2度に分けて建てられたこの宮殿、第二次世界大戦で破壊された後に復元されたものだそうです。この宮殿の広大な姿が、美しい秋晴れの空にマッチして気持ちよかったです。
秋晴れで本当に気持ち良い日でした!
シュツットガルトを満喫し、次の目的地、バッハラッハへ!