【コロンビア】ボゴダでコロンビアコーヒーを飲み比べ
コロンビアへ行くことにした理由のひとつ、コーヒー。
コロンビアは言わずと知れたコーヒーの産地。日本でもコロンビアコーヒーはなじみがありますね。
街は沢山のカフェで溢れており、提供されるコーヒーももちろんコロンビアコーヒー。確かに自国で美味しいコーヒーが採れるならわざわざ輸入する必要もありませんね。
コーヒーにはプライドとこだわりがあるコロンビア。世界的に有名なコーヒーチェーンであるスターバックスが長らくコロンビアにはなかったということも納得が出来ます。アメリカ資本のスタバの参入には後ろ向きだったようで。
2014年になって初めて一号店ができたそうです。
Parque de la 93という外国人も多く住む高級住宅街に店舗を出しました。公園を挟んだ目の前はコロンビアの最大チェーンJuan Valdezがあります。
街の中心地からは少し離れているのですが、はるばるバスに乗って行ってまいりました。
店構えも高級感が漂い店内はなかなかおしゃれな作り。駐在員の妻と思われる韓国人マダムが談笑していたり、地元のビジネスマンが商談をさたり、なかなかの賑わいです。
さて、私は普通のコーヒーを注文。甘いものが食べたくてレモンケーキも。
コーヒーは渋さと酸味がちょうどよいミディアムボディ。ライトよりの。
もともとコロンビアコーヒーが好きな私は予想通りというか期待通りの味わいです。
記念にマグカップもゲット!重いけど頑張って持ち帰ります。ここで買うためにペルーのクスコなどその他の国で買うのを我慢しました。レア度が高いでしょ?( ^ω^ )
39,900ペソでした。1400円くらい。
ちなみにコーヒーはトールサイズで3900ペソなので140円くらい!
さすがコーヒー産地、安いです。 コロンビアに行くことがあったら是非! *\(^o^)/*