【チェコ】チェコのおみやげにおススメのガーネット
チェコで採掘される代表的な宝石といえばボヘミアンガーネットです。
ガーネットの色は、赤というよりも、赤黒いといったほうがいいくらい深い赤色。プラハの市街地にはたくさんのジュエリーショップが立ち並んでいます。
何軒かまわってお気に入りのデザインを見つけて、値段を聞いて比較して、自分が納得いく値段で買うようにしましょう。
ガーネットの和名は柘榴石(ざくろいし)と言います。
または紅榴石の名前で呼ばれることもあります。
1月の誕生石として有名ですね。
石言葉は『真実・友愛・忠実・勝利』などです。
チェコで産出されるボヘミアンガーネットは16世紀ころから産出され、17世紀には ルドルフ2世の保護を受け、美しいボヘミアン・カットや石を爪だけで止める高度な技術が完成されたそうです。
一言でガーネットと言っても、産出する場所や鉱山の条件などにより実にさまざまな種類の ガーネットが存在ましす。 ボヘミアンガーネットの特徴は深いザクロ色。深紅色です。 チェコでは、古くからお守りとして使わており、現在でも 母親から娘に、代々受け継がれていくジュエリーだそうです。
また、チェコを代表する宝石として、外国からの要人への寄贈品としても使われるとのこと。 近年では産出量が減少し、希少価値が高まっているんだそうです。 私が購入したネックレスはこちらです↓
毎度毎度写真が悪くてすみません。4粒の石が組み合わさってクローバーみたいになっています。 写真だと黒く見えますが、深い深い深紅です。
ちなみにチェーンは私の大好物18K❤︎
実は、これを買う5分前に隣の店で似たようなデザインのチェーンがシルバーのものを買ったんです。シルバーの方が値段が手ごろなので。
シルバーネックレスは25ユーロでした。
シルバーのネックレスを買ってルンルンで店を出たのもつかの間、隣のお店で 輝くゴールドチェーンのネックレスを発見 (シルバーを買った店はゴールドのネックレスを置いていなかったんです) 見るとやっぱり欲しくなってしまう。
シルバーの方は誰かにあげよう。
ということで、130ユーロという旅人には 贅沢すぎる額を支払い購入。
シルバーのネックレスは1月生まれの友人のバースデーギフトにあげたらとても喜んでもらえました。あげてしまったのでシルバーの方は写真がないのですが
こんな感じでした。
ホワイトゴールドガーネットネックレス【クローバーモチーフ】 P06May16
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