世界遺産のクラクフは第二次世界大戦の戦禍をを免れた美しい古都
2015年11月19日
8:45am発の電車でクラクフへ!
ユーレイルグローバルパスを持っていれば基本的に自由に列車を乗り降りできるのですが、ワルシャワからクラクフへは、パスを持っていても予約が必須なため、座席も指定されています。
とは言え、満席なわけでもないし、席ガラガラだから適当に座って大丈夫でしょ、と思っていたのですが、なんと、向かい合わせの4人席に私1人とポーランド人ビジネスマンの3人が座るという事態に。 笑
若干窮屈な思いをしつつクラクフに着くと生憎の雨がしとしと降っていました。
とりあえず宿に荷物を預けてしばらく待っていたのですが、止む気配なし。むしろ強くなってる?
仕方なく傘をさして街歩きスタート。私傘さすの大嫌いだけど仕方ない。
雨の中、クラクフ観光の一番の目玉であるヴァヴェル城を目指して歩きまくり、たどり着いたころ、、なんと雨があがったのです!!自称晴れ女パワー炸裂です。
ヴァヴェル城は予想以上の美しさでした。こちらも11月中は入場料が無料とのことでした。ラッキー★
別途カテドラルは入場料が必要でした。 12zl なのでお安いものです。
ヴァヴェル城見学後は、旧市街を散策。 なるほど。中世の街並みがそのまま。もし視界から車が消えたら、本当に時を忘れるはず。それくらいのインパクトでした。ポーランドを訪れる予定の方は是非散策することをおススメします。