【リヒテンシュタイン】世界で6番目に小さいリヒテンシュタイン
2015年11月13日
リンダウを散策するつもりだったけど。あんまり見どころはないようなので、さらっと見て駅へ。Sバーンでフェルトキルヒへ。
リンダウの港。天気が良ければなあ!
フェルドキルヒ駅に着いて、駅員さんにFaduz行きのバスを教えてもらい、乗車。往復で10.8CHF。
まあまあ高いな。もちろんフラン持っていないですが、ユーロもOKとのこと。ユーロも10.8。 いつのまに、パー*になっていたのね。 (*1:1のこと) これはユーロで払った方がお得な感じ。
こんな感じのバスに乗りました。
バスに乗って30分ほど。途中パスポートコントロールを通過したけどパスポートチェックもなくスルー。あっさりー。
バスからの眺め↑
中心地に到着してまず観光案内所を探すと、あっさり発見。
パスポートにスタンプを押してもらいミッション完了。ハガキと切手も同時に買ってこちらもミッション完了。
観光案内所↑
小さな街なので、歩いてあっという間に回れます。
なんといっても一番の見どころはルパン3世のカリオストロのモデルになったとされるお城でしょうか?
こちらは現在も伯爵が住んでいるとのことで外観のみの見学。山の上に建っているので、私は下から見上げるだけでした。
スイスに近いということで、たくさんの時計が売っていました。
お値段も手頃なものも多く、1万から2万円で買える素敵な時計がたくさん。
散々迷いに迷って、買う寸前まで行って買わず。優柔不断にもほどがある。自分でも呆れる笑
結論は、いつかスイスに行ったときに買おうということ。
観光客が訪れるエリアは徒歩であっという間に回れるほどです。何組か日本人の団体旅行客も見かけました。切手が有名なリヒテンシュタインですが、切手博物館が入場無料だったので 入ってみました。
郵便の歴史や発行年ごとの切手やその他郵便にまつわるものなどが展示してあります。
切手は購入できるものもあります。
そのほかは気の向くままに散歩をして過ごしました。
とても平和で生活水準が高い国。確かに街も整備され手入れが行き届いている感じがして安全な国なんだろうなとは思ったけれど、娯楽の部分で退屈しちゃうかも。
隣国に簡単に行けるから、困らないのかな。