Globe Samponista Diary~世界各国お散歩日記~

旅のスタイルはふらっと、気ままに。60を越える国々を旅した記録。ひとり旅やふたり旅、ときどきグループ旅行。

セルビア第3の都市ニシュを観光

12月14日 Day 41

 

セルビア最後の街ニシュへ。セルビア南部の中心です。 朝7時40分発のバスにてベオグラードから3時間ほど。うとうとしていたらあっと言う間に到着。 

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キリル文字には苦労しました~。ベオグラードからニシュまでのチケット、1260ディナール。 

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ニシュはそこまで見所が多いわけではないので、半日で十分だろうと見積もっており、翌日の午後のバスで マケドニアに行く予定でいましたが、大誤算。

本日月曜日は博物館などが全体的な休み!意味なーい!ということで、観光は明日まで待つことに。

素通りはさすがに嫌だったので。

なので今日はのんびり散策。 広場周辺のカフェでまったりお茶をして。 

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川をぼんやり眺め。 

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溜まったお土産を日本に送るべく郵便局へ。 

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立派な外観。

なんとも手際の悪いオペレーションのおかげで小包一つ送るのに1時間以上もかかりました。まず、英語のできる人がいないのと、私がキリル文字を読めないために、 送り主、送り先、どこがどっちやら。しかも「名前」くらいは感覚でわかるけどその他は例えば住所は州、市、ビル名などで 段が分かれていたりしますが、もうどこに何を書けばいいやら。。書いたら書いたで、延々と待たされるし。。。 [When in Rome, Do as Romans do.] 私は外国人。

これがこの国のやり方なんだから、とやかく言うことはない。

ただ、日本のテキパキさってすごいなあと改めて思いました。