【アルゼンチン】ブエノスアイレスから夜行バスでウルグアイへ

2016年1月5日　Day63

「何もしない」をする日。

私の旅史上最も「何もしない」時間が多かったのがブエノスアイレス滞在。 寒ーい寒ーいヨーロッパから一気に真夏の南米に来て、そのギャップと人々の緩さとなんとなく南米の空気に流されて、こんな日もいいよね。と思うように。 宿のリビングでのんびり過ごす午前中もなかなかいいものです。

本日は、昨日に引き続きRetiroへ。そうです、バスターミナルです。バスのチケットを買いに。（※昨日は買おうとしたらパスポートを持っていなかったので買えなかった）まず、本日夜10時半出発の夜行バス。ウルグアイのモンテビデオ行きです。現金をおろして行ったのに、なんとクレジットカードを使った方が33ペソも安くなるというからクレジットカードで買いました。（ふつう逆よね？） お値段は670ペソです。クラスはカマ。意外と高かったです。別の会社にも値段聞きましたが似たり寄ったりでした。バスのチケットを買い任務終了。 宿の近くのスタバへ戻り、まったりランチ。オレンジジュースとキッシュを107ペソにて。※オレンジジュースはしぼりたてです。ビンやペットボトルのではないんです。その日に絞られたジュースです★ そして近所の公園でまたまったり。なんとWifiに接続が出来るのでブログを書いたり調べ物をしたり。。。 

そして、日が暮れるころ、宿をいったんチェックアウト。大きい荷物は預かってもらい、リュックサック一つでバスターミナルへ。ウルグアイへの小旅行です。 兎に角広いターミナル。こちらは延々と続くチケットカウンター。直線距離にして500Mはある！？！？

 何番ゲートからバスが出発するかしっかり確認して行きましょう。

夜行バスなので出発が10時半でしたが、この様な機内食、、じゃなくて車内食が 配られました。 

一口も食べませんでした。。笑

写真はないのですが、車内はきれいでしたし、配列は２+１列でゆったり。 私は1列の方の席を選んだので隣の人を気にする必要もなく、比較的緊張せずに眠れました。

深夜、ウルグアイとの国境で一度起こされました。パスポートチェックです。 でも、乗客は降りる必要がなく、チェックする人が車内に入ってきてパスポートをチェックして スタンプを押してくれるのでラクちんです。

私はやや寝ぼけていたのであまり記憶が鮮明ではありません。汗

でも、それだけ簡単だったということでもありますね。