【モロッコ】サハラ砂漠への起点となる町ワルザザード
サハラ砂漠を後にし、ワルザザードという町へ。道中、雪化粧の岩山だらけの道を走りましたが、運転手さんが写真を撮るように車を止めてくれました。
ワルザザート(Ouarzazate)は、人口5万6千人程のモロッコ中部の町です。
ここからダデス川沿いに東のエルラシディアへと抜ける道は「カスバ街道」と呼ばれており、多くの観光客が訪れます。
通常、マラケシュからワルザザードを経由してサハラ砂漠へ向かうルートが一般的ですが、私は逆回りだったので、サハラ砂漠からワルザザードを経由してマラケシュに向かいます。
ワルザザードに到着した際は雨がしとしと降っていて気温も低め。
とりあえず、マラケシュまでのバスをチェックしにバスターミナルへ。
そして翌日に行くアイトベンハットゥのチャーターを手配。
こちらは300ディルハムでした。
車の手配が終わり、少し遅めのランチに。
お店の名前を忘れてしまったので、もし調べてわかったら後程更新します。ストーブがあったかくて、とてもほっこりしました。
ラザニアとケフタを食べました。あとパンがとてもおいしかったです。
食事のあと、町を散策したのですが、 雨とあまりの寒さに撤収。
宿でゆっくり休みました。