【エストニア】世界遺産の町タリンをお散歩
ランチを終えて、せっかくなので市庁舎の塔に上ってみることに。 塔の高さは64メートル。階段は人がすれ違うことが出来ないくらい狭く、一段一段がとても急です。
上るということは下りるんということですので、入場する方は覚悟を持って(笑)
入場は5ユーロ。
タリンカードを提示すれば無料になるそうです。
息を切らして上へ上ると、タリン旧市街を見渡すこの景色。
赤い屋根と白い壁、青い空!
実際はこのように350度格子がありますので写真はその間から。
タリンの旧市街を歩いているとたびたび目にするこの屋台
正体はナッツやさん。近くを通ると香ばしくて食欲をそそられます。砂糖やシナモンなどを絡めてあるので試食をしてお気に入りを買うことが出来ます♪
次はガイドブックでもおなじみの「セーターの壁」です。
城壁の壁を利用してセーターなどのニット製品を売るお店が立ち並ぶエリアです。
もう少し寒くなって来たら売り上げも増えるのかな。
セーターは日本に帰っても冬に重宝するので記念に1着買っても良いかもしれませんね。
そのまま道なりにお散歩継続。
たくさんフォトジェニックな場所を見つけました。
ただ、問題は私は写真のセンスがないので、うまく写真が撮れなくて悔しい。
ちびっこが可愛すぎて撮りました。
3姉妹という名の高級ホテル。ザ・スリーシスターズ。5つ星だそうです。
1泊2万円くらいするみたいですが泊まった方の満足度は高いので、 機会があれば是非泊まってみたいホテルの一つです。
そしてこちらは「太っちょマルガレータ」という愛称を持つ砲塔。
高さ20メートル、直径24メートル、壁の厚さは4.7メートル、銃眼は150以上。
1511年から1529年にかけて、タリンの海の玄関口を守る為に建てられたそうです。
確かに太っちょで何だか愛らしいです。 現在は海洋博物館(Eesti Meremuuseum)となっています。
タリンへフェリーで来て、旧市街まで歩く人は一番最初に目につく塔ではないでしょうか?「太っちょマルガレータの塔」のすぐ横にある通路が、旧市街の入り口・沿岸大門(スール・ランナ門、グレート・コースト・ゲート)です。 太っちょマルガレータまで到達したので、Uターンをして、また旧市街をぐるりとお散歩です。
旧市街一の絶景スポットの展望台へ。
日が暮れかけた旧市街も美しいです。 暮れなずむ街の~。 (昭和感、、)