【ドイツ】100日旅スタート。ユーレイルパスを使って意外と穴場なマインツ観光
【100日旅1日目】
フランクフルト空港へ無事到着し、100日旅が始まりました。
片道切符での入国だったので、第一関門は入国審査。実はかなり心配だったけど、何とか入国できました。入国の目的を聞かれ、宿泊先の予約確認書を見せるように言われ、最初の2,3日分しか予約はしていなかったので、正直に伝えて持っている分の予約確認書を見せると入国OKが出ました。
入国してしまえば、しばらくの間はシェンゲン協定で入国審査がないヨーロッパの国々を旅できるので一安心です。
重いスーツケースを転がしながらフランクフルト中央駅付近に予約をした宿を探してチェックイン。
これから1ヶ月、電車が全て乗り放題になります。いろいろ検討して悩んだ挙句、ユーレイルグローバルパスを買ったのです。乗り放題なのでたくさん乗らなきゃ損なので、まずは電車に乗って近くのマインツという街に行ってみることにしました。
思い立ったときに予約なしで気兼ねなく長距離列車に乗れるのはパスの醍醐味です。
マインツは特に目当ての観光スポットがあるというわけではないのですが、マインツは、フランクフルト中央駅から電車で約30分の場所に位置しており、気軽に行けることと、私の好きなサッカー選手、岡崎選手が所属していたクラブがマインツにあるので、なんとなくですが、岡崎選手が過ごしていた街に行ってみることにしたのです。
電車に乗ってフランクフルトから30分程で到着しましたマインツ。
↑マインツ中央駅
まずは街のシンボル大聖堂を目指して歩きました。
街の中心マルクト広場にあり、多くの人が訪れるマインツ大聖堂。荘厳で堂々としたたたずまい。遠くからでも目立つので、広場へ行く目印にもなります。マインツ観光の目玉と言っても良いでしょう。
マルクト広場は色使いもデザインもかわいらしい建物が連なっており、これぞヨーロッパ、といった雰囲気を味わえるスポットです。
マルクト広場へは、マインツの中央駅から徒歩で20分程で行けます。
次はマルクと広場の裏手にある一角でキルシュガルテンというエリア。
第2次世界大戦時の戦火を免れたというその町並は、特徴的な木枠が印象的な家並みと足元には石畳。とてもメルヘンな空間が広がっていました。
可愛らしい家々を眺めながら散策。
二時間弱にて観光終了してフランクフルトに戻りました。
長旅の疲れもあり、明日も早いので夜9時に就寝。
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