【チェコ】美しすぎてため息ばかりのプラハ市内観光
11月24日
チェスキークロムノフに行く予定が、朝早く起きれずに断念。だいぶ疲労が溜まっていたのね。予定変更で終日プラハ市内観光。
東欧最大のユダヤ人街の「ヨゼフォフ」へ行ってみることにしました。ユダヤ教の祈りの場のシナゴーグや、ユダヤ教に関する博物館、墓地などがある地区です。
最寄り駅の地下鉄Staroměstská駅の出口のある通りから路地を一本入ると、ヘブライ文字で書かれた看板が見え始めます。
共通チケットという指定された博物館7か所に入場できるチケットを300kcで購入し、まずはピンカスシナゴーグへ。
16世紀半ばに建てられたピンカスシナゴーグは、プラハで二番目に古いシナゴーグで
中に入ると、壁にぎっしりとナチに殺された8万人のユダヤ人の名前が書かれており、その数の多さに驚愕します。
こちらのシナゴーク、出口は旧ユダヤ人墓地、儀式の家へと続いています。墓地は大小様々な墓石が無秩序に並んでいます。1万2000基あるそうです。
写真がないのですが、次に見学したクラウセンシナゴーグは、17世紀後半に建てられたシナゴーグで、建物の中にはユダヤ教の伝統や生活習慣に関する展示品があります。そしてこのシナゴークの付近には屋台のお土産屋さんが並んでいて、ふと目に入ったガラスの爪やすりをお土産に購入してしまいました。スワロフスキーのストーンが付いていてとても可愛いです。6本も購入してしまいました。
旧市街広場では12時に時計が動くのでそれを見たけど正直これだけ?って思ってしまった。 ミュンヘンで大掛かりなのを見た後だからかな。
旧市庁舎へは登らず、火薬塔を目指して歩いていると、アジア人観光客が必ずショップ袋を持っているコスメショップのManufakturaを見かけたので思わず入ってみました。
MANUFAKTURA(マニュファクトゥラ)は、チェコではメジャーな自然派商品のメーカーで、バスソルトが人気商品だそうです。その他、ワインコスメやビールコスメなど、日本のコスメでは見かけない珍しいシリーズも人気です。パッケージもデザイン性がよくカラフルで、チェコのお土産として人気なのも納得です。
チェコへ行くなら要チェックです。
店内は沢山の中国人観光客でごった返していました。せっかくお店に入ったし、パッケージがおしゃれだったので記念にフェイスクリームとリップを買ってみました。
珍しいビールコスメとワインコスメです。
star beadsは店員さんがなんと日本人の男性でした。 記念にビーズを少々購入。
日本の方が品揃えが豊富だし、安いんじゃないかなあと思いました。
そして22番のトラムでストラホフ修道院へ。図書館が美しかった。 写真を撮るには別途料金を、払う必要がありますが、 支払ってっも撮りたいと思う美しさだったなあ。