【ニュージーランド】ミルキーブルーのテカポ湖と世界一の星空
テカポ
テカポは、ニュージーランドの南島、マッケンジー・カントリーと呼ばれる高地の北端に位置するテカポ湖の湖畔にある小さな街のことです。テカポ湖の水は氷河が削った岩石の粉が溶け込んでいるために深いターコイズブルーをしています。湖周辺は人気の高い観光地になっていて、数軒のリゾートホテルや飲食店があります。更に テカポは、ニュージーランドで最も晴天率が高く、空が澄んでいるため、世界でも有数の美しい星空を見れる場所として有名です。街の人々は、この星空を守るために街の明かりを可能な限り抑えているんです。 クライストチャーチを朝8時に出発して車をレンタルをして、いざテカポへ出発です。 雄大な自然の中をドライブするのは気持イイ☆ テカポへは昼頃に到着しました。 湖畔のモーテルを予約していたので荷物を置いてすぐに湖畔をお散歩。
本当に自然が豊かで、当時シンガポールの大都会の中で暮らしていた私にはとても新鮮な体験でした。老後をニュージーランドで過ごしたいという人が多いのも納得です。
善き羊飼いの教会は湖畔にたたずむ小さな石造りの教会です。1935年にヨーロッパからの開拓民らが周辺の意思を集めて建てたものだそうです。ここはテカポ湖きっての写真スポットです★
星空は残念ながら私のデジカメでは撮ることは出来ないのですが、ひんやりとした空気のなか、静寂と暗闇と満点の星空は、かけがえのない思い出となりました。