一生に一度は訪れたい絶景!圧巻のウユニ塩湖!
気合の3時40分起き!
空港に近いエリアに宿を取って大正解でした。4時半にホテルを出発。あたりは暗いので少し怖かったですがさすがにホテルで手配したタクシーなので大丈夫だろうとは思いました。
アマゾナス航空でいざウユニへ!
コンピュータのトラブルとかなんかでボーディングパスがまさかの手書き≪笑≫
飛行機には日本人観光客の姿がちらほら。
ウユニへ到着して、ガイドブックには中心地へ行くバスがあるとのことでしたが そんな気配はなく、係員に聞いてもこの時間はないとのこと。 選択肢はタクシーしかないので仕方なくタクシーで街の中心へ。
ホテルに荷物だけ置いて、早朝なのでもちろん部屋には入れないのでふらふらと ツアー会社の並ぶ通りへ。
穂高ツアーという会社が日本人にかなり人気とのうわさは聞いていたので、 自然と足は穂高へ。
朝10時半発の一日ツアーに参加することにしました。 6人が一つのジープに乗るのが一般的。
まずは列車の墓(セメントリオ・デ・ トレンス)という場所に立ち寄ります。
列車にのぼって写真を撮ったり線路を歩いたり、まぁこれはおまけみたいな感じですね。
そして塩湖の入り口付近でみんなでランチを食べて、いざウユニ塩湖へ!!
実は懸念事項がありました。それは、、、 記録的な日照り。
雨季真っただ中なはずなのに、全然雨が降らず、30年ぶりの干ばつで、ほとんど水が張っておらず鏡張りが見れず、もう何週間も待っている旅人もいるとか。。。
不安が的中するかのように、一面に広がる白い大地。。
これはこれで美しいのですが。。。
祈りながら車を走らせ、ドライバーさんも少しでも多く水が張っているスポットを探してくれました。張った水が薄すぎると塩の塊みたいなものが水より上に顔を出してしまうのできれいな鏡張りが見れないのです。なのでみんな必死で目を凝らして場所を探しました。
そうして、夕暮れが近づいたころ、やっと場所を定め下車。そんな悪条件の中ではありましたが、見てくださいこの美しさ!!
どこまでも続く真っ青な空と真っ白な雲。 足元にきれいに映るリフレクション。 涙!! 感動です!!!!!!!
みんな夢中で写真を撮りまくりました。兎に角撮る!チェック、選別は二の次です。 とりあえず撮ってください。
そして、私からのアドバイス。
カラフルな服で行くと写真に映えます!私はビビットなピンクのパーカを着て行きましたが、 これは大正解だったと思います。空の青、雲の白に私のピンク。 ちなみに、長靴はツアー会社で貸し出しをしてくれますが、この時もなるべくカラフルな色を選ぶのが ポイントです。
サイズの関係もあって私は紫でした。
長期旅行をしていると黒い服(ジャケットなど)を着ている人が非常に多いのですが、ポップで楽しい写真を撮るためにも、ジャケットの下は思い切りのいい色の服で行くことをお勧めします。 同じグループだった6人とたくさんのポーズで写真を撮りましたが、 こちらで公開するわけにはいきませんので顔の見えない横向き、且つピンボケの写真をご紹介します。
楽しそうでしょ?? 色のバランスが取れるように黒い服の人が並ばないようにしたり黒い服の人は帽子かぶったり ストール巻いたりして工夫しました。
だんだんと日が暮れていきます。 なんて神秘的でスペシャルな瞬間。。。。 一日ツアーを終えて街に戻り、宿で仮眠を取って、 朝の2時半に再び集合して、今度はサンライズツアーに出発です。
体力もつかな。。。