【クロアチア】難民問題に直面して大幅にルートを変更し丸一日かけてクロアチアへ
12月1日
ついに12月入り!
ブダペストからザグレブのルートは諦めざるを得ず、本日は移動日。
11時10分発の電車でウィーンへ。まさかウィーンに戻ることになるとは!
そして、ザグレブ行きの電車に乗り換えていざ出発!これで一安心かと思いきや、、、。
何故か、いきなりとある駅で電車が止まり、乗客は全員降ろされ、ぞろぞろと待機していたバスに乗車。
そのまま別の駅へ向かい始めたのです。
、、、汗
何が起こったのかわからず。
必死で人の流れに食らいつき、到着した駅で何くわぬ顔をして待っていた電車に乗ると、今までの出来事が夢だったんじゃないか、というほど普通に運転再開。未だに謎です。
何が起こったのだろう!?
そんなことがあったにもかかわらず、スケジュール通りに運行されているからまあいいか、と思っていると、、。
国境付近の駅で電車の乗り換えがありました。直通便と言えど、電車には乗り換えるのねー。
乗り換えてからは乗客も少ないし、若干不安になる空気。外は真っ暗だし。
とは言ってもこれはひたすら耐えるしかない!
本を読みながら過ごします。
スロヴェニアとクロアチアの国境の検問では、両国の警官?が8人くらいぞろぞろと車内にやってきてパスポートをチェックしました。
あまりの数の多さに圧倒されてしまいました。
そして、不審物のチェックのためか、一旦エンジンを停止して念入りにチェック。
この時は40分も停車しました。何か問題があったのかもしれません。
そんなこんなで長〜い1日になりましたが、無事ザグレブに到着。
到着した時には23時を過ぎていました。幸い宿はトラム駅の目の前だったので、夜道を歩かずに済みました。
はあ、疲れた!