【ラオス】ヴィエンチャン郊外のブッダ・パークへ
≪2012年10月の旅行記です≫
ヴィエンチャン2日目。
今日は少し遠出してみようということで、バスでのんびり郊外にあるブッダ・パークを目指すことに。バスで1時間程走り、タイとの国境付近へ。そこで大半の人が降りるので、不安になり、ドライバーへ尋ねると前に停車している小さなシャトルバスに 乗り換えろとのこと。 そのシャトルバス、ドアは壊れかけだし、ちょっと頼りなさげな車。 まぁいっか。
細かいことは気にしない性格。。。っていうか気にしてたらこんなところまで来ないし(笑)
そもそもラオスを選びませんね。 そんなことはさておき、そのシャトルバスで20分くらい舗装されていない土ぼこりのひどい道をがたがたがたがた走り、ついに到着。入り口付近にはこんな形をしたストゥーパが。
晴天だったため、なかなかの眺めです。 そして巨大な寝仏。
ストゥーパに登るとこんな感じです。
数々のユニークな仏像が無造作に建ち並んでいて、なんとも混沌とした空間。 でも、公園自体は思ったより大きくなくて、すぐに見学終了。
国内便でルアンバパーンに飛ぶ予定だったので、切り上げて市内に戻ることに。 道中一緒になった2名の日本人旅行者の方々とランチ。つかの間の団欒。
ベジタリアンヌードル↑
ベドナムのフォーみたいでおいしかったです。
そしてそして、国内便にて1時間弱。世界遺産の町ルアンバパーンへ。
とりあえず、宿に着き、まだ時間も早かったので通りを歩いてみることに。
夜市がずらーーっと並んでいて、見て歩くだけで楽しい☆ そして、私のお気に入りは屋台のフランスパンサンド。旧フランス植民地だっただけあり、色濃く 影響を受けていますね。私はチーズ&アボカドサンドを作ってもらいました。
夜市はこんな感じ↓
女性にはたまらなくワクワクするところだと思います♪